11.19.2016

綿と共に暮らす

安心院の深見地区で
お祭りがありました。

綿と共に暮らす
深見地区で育てられている綿の紹介や、無農薬で育てられたお米や、
野菜、野生の肉ジビエのお料理を食べていただいたり。

豊かな暮らしを共に味わい、
そして、これからも共に、つくって
いけたら良いなぁと考えられた
お祭りでした。

久しぶりの出店。
おかずプレート
旬菜キッシュにかぼちゃの春巻き、
茄子炒めカボス風味など。

綿の糸紡ぎや、染め、織りのワークや、神楽の舞があったりと、
とても楽しく、学べました
写真なく、すみません。

私も、全てとはいかなくても、

衣服も、食事も、住まいも

一つ一つ、育て、つくり、
ということがしていきたい理想が
あります。

いつか、安心院で育てた綿を紡ぎ、
服がつくれたら最高だなぁ。

それも、夢ではないことを、今回
教えられました。

お祭りを、つくられた
みっちゃん、さんちゃん、なおちゃん、スタッフの方々
ありがとうございました。
これからが、楽しみです。

時間はかかっても、

ゆっくりと、ひとつずつ、

豊かな人生を織り上げていきたい。

まずは、種蒔きから。



ゆふあ誕生日

娘のゆふあが五歳になりました。
今年のケーキ
りんごのケーキ
ふんわりスポンジに特別な日の
生クリームと、挟んだりんごの
コンポートのハーモニーが最高。
ちゃんと膨らんでよかった。
喜んでもらえてよかった♥︎

とーても楽しかったね♥︎
大好きだよ〜ゆふあ
心から、おめでとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。

共に成長していこう。

みんなに愛されてるよ。

感謝します。

11.02.2016

りつとくん

今回も、長女 由布彩のときと同じく
自宅出産にて、里ツ土 りつと
が誕生しました。
今回もまた、本当に幸せな出産でした。サエラ助産院、さえこ先生には、
本当にお世話になりました。
先生の存在、言葉が心の支えになり、
たくさん助けられました。
今回の出産は、予定日より少し早く、
陣痛がきました。初産が遅れただけに、良かった…夜中痛くなりはじめ、
朝には時間も定期的に、10時にはさえこ先生が来てくださり、宇佐より永松先生も来てくださいました。昼くらいまでは痛いながらも、掃除したり、昼ご飯にパスタを作って先生方、家族皆で食べたり、いつも通り楽しく過ごして、本格的に痛くなりはじめ、足湯や陣痛を即すマッサージをしていただき、3時くらいには、横になり、陣痛も
クライマックス。そこへ、日野先生も来てくださり、出産姿勢の的確なアドバイスをくださり、夕方、に
元気な赤ちゃんがするりと、産まれてきてくれました。もちろん、お父さん、由布彩、ウピも横で見守ってくれて。大安心、愛がたくさんのなか、
りつとくん誕生。今回は、胎盤を食べたい!と少しだけ、とっておいていただきました。起き上がれるようになってから、胎盤を食べました。
新鮮なレバーのようなお味で美味しくいただきました。

命を生み出すこと。すごいことです。
自分の人生の中で、このような経験を
させてもらい、本当にありがたい。
私の体、がんばったね。
りっとくん、がんばったね。
よく生まれてきてくれました。
本当にありがとう。

支え、見守り、導いてくださいました
皆様、本当にありがとうございました。大切に育てていきます。

感謝。

体の声

秋です

最近は、体調不良が続き
体の声を聞かざるを得ない日々を
過ごしておりました。

基本、食事はおかゆ。
ずっと微熱気味でしたが
ついに高熱も出て、ゾクゾク寒い。
こんにゃくで肝臓腎臓をあっためて
常に湯たんぽであたためて、寝る。

一週間位養生したら回復してきました。
何回も作って食べた、蓮のおかゆ。
喉、肺の薬になる蓮根をすりおろして
醤油や味噌で味つけ。生姜をのせて。
食べると体がポカポカしてきて、ほっとしました。

何度も自分に、こんなになるまで
手当てもせず、ごめんね。と謝りました。そして、いつも働いてくれて
ありがとうと。これからも、大事にします、よろしくね、と。

自分を愛そう。

何があっても、
けして、自分を惨めにしないで。
反省して、また歩きだしたらいい。

自分の力を信じよう。
その力が、自然治癒力として、
生命力VITALFORCEとして、
生きる力になるのではないかと、
思います。

今の、自分を愛していこう。

朝日は、また昇ることを、
私は知っている。
新しい光に照らされて、
内側から力が湧いてくることを。

自分を生かしてくれる
大いなる愛に、
自然の恵みに、
家族に、
感謝します。

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